首のイボ

首のいぼは場合によっては再発する

首イボに思い悩む女性

老化現象にはいろいろな症状がありますが、目に見える部位に発症するとがっかりします。肌のしみ、くすみ、シワ、は女性にとっては永遠のライバルで、改善するためのアイテムが数多くあります。できることなら即効性のある方法を選びたいところですが、セルフケアで即効性のある方法はほとんどありません。毎日地道にケアを続けることで美肌の維持ができるようになるのです。

しかし、セルフケアは中々結果が見えないので、面倒になり続かない人も少なくありません。そのため、中には即効性を求めて病院での治療を決断する人もいます。施術方法は複数ありますが、ほとんどがいぼの突起部分を除去する方法です。とりあえず、目につくザラザラ感はなくなってきれいなりますが、再発の可能性は残ります。施術方法によっては痛みがありますし、肌質によっては受けられない施術もあるので医師としっかりと話し合うことが大切です。

病院での治療で再発する可能性がある理由は簡単です。首いぼの正体は角質なので、表面を削りとっても肌の働きが正しくなければ再び角質は溜まってしまうのです。肌は一定のサイクルでターンオーバーを繰り返して、常に新しい皮膚を再生しています。その働きが正常ならば古くなった角質は垢となって洗顔とともに拭い去ることができます。加齢によって肌の機能が老化すると、古くなった角質を排泄することが難しくなります。古い細胞が排泄されずに皮膚に溜まってしまった結果できるのが首いぼですから、溜まった部分だけをとりあえず取り去っても、再び溜まっていぼができます。

再発を予防するには、保湿、新陳代謝のアップなどを目標にしてスキンケアをすることです。眼を見張るほど成果を短期間で実感することは難しいですが、ケアをつみかさねることで着実に肌の状態は良くなります。首いぼは1つ見つけたら加速して増えると言われていますし、首以外にも出来る可能性があります。そのため、肌がきれいなうちに予防策としてケアを始めれば、新たにできる可能性が低くなるので再発の心配もしなくてすみます。

産後の首イボケアについて

妊娠や出産は母体に様々な変化をもたらします。ツワリに始まって、むくみ、貧血、便秘など妊娠前にはなかった症状になやまされることは誰でもあります。体調だけでなく肌の状態にも変化があります。首イボができるのもその変化のひとつです。妊娠中にできる人もいますが産後に出来る人も少なくありません。

特に30代以降の人に出来やすいのが特徴です。妊娠で急に体重が増えたり、中性脂肪が増えたりすると肌の老化が進んでできやすい環境となります。妊婦の体質は妊娠中と産後でも大きく変わります。過食習慣が身についていて、バランスを考えずにとにかく食べていると体内の環境バランスが崩れて老化が加速する原因となります。出産をして授乳期が過ぎたら、バランスを考えた食事にすることが必要です。血液をサラサラにして、中性脂肪値・血糖値を正常値の範囲に戻すことが必要です。

妊娠中の女性

首のイボ老人性イボともいい、肌の老化によって出来るものです。ほとんどが良性なのでそのまま放置しても問題はありませんが、通常は更年期前後でできるものなので、それよりも若い年齢でできてしまうと心配になります。しかし、一度できてしまったら元に戻せないというものではありません。産後の場合には、急激な体調の変化が深く関わっているので、体内の老化が進んでしまうことがありますが、体調が戻れば自然に治ってしまうこともあります。仮に産後に首にポツポツが残ったとしても、適切なケアで十分にきれいにできるので心配は無用です。

首にできたポツポツは角質の塊です。肌の新陳代謝が上手くできずに垢が溜まってしまってできたものです。老化現象だからと諦めるのは早いです。血行を良くして、肌のターンオーバーが正常になれば改善できます。同様の現象には妊娠中に出来るシミがあります。これも産後に体調が戻ればすっと消えてきれいな肌になります。もし、残ってしまっても、諦めずにスキンケアを継続することが大切です。

知っておこう!首にできるイボの種類にはどんなものがある?

イボが気になるマスク女性

首にポコっとしたものが出ると『何だろう』と気になります。こうしたイボは、ウイルス性のものもありますが、加齢や老化も原因となっています。老化が原因のイボは皮膚の腫瘍と同様の種類となり、アクロコルドンやスキンタッグと呼ばれることがあります。年齢を重ねていくと段々と数が増加していく傾向があります。ただ、腫瘍だと言っても悪性ではないので、それほど心配するものではありません。

アクロコルドンやスキンタッグや、2ミリほどから3ミリほどと小さく、他の症状と比べても小さいと言えます。柔らかい皮膚にできるという特徴もあります。肌色をしているので、さほど目立つことはないでしょう。年齢が上がると、それだけできる可能性も高くなりますし、30代より上の年代の女性や肥満傾向の方はイボができやすいと言えます。良性のイボですので、放置しても問題はありません。

しかし、擦れることなどでイボに刺激があると悪くなってしまうこともあります。 さらに、老人性のもの、または脂漏角化症の種類も良性のものです。黒色に色が変わることもあります。男性であっても女性の場合でも、更年期を迎えた方以上がなりやすいです。それでも、中には20代でも出ることがあるので、脂漏角化症という名称でも呼ばれるのです。

なぜこの名称になったかというと、皮脂が分泌される腺が多くある部分に出るからです。遺伝によって出ると考えられてもいるものの、紫外線も影響しているという考え方もあります。これは、紫外線を多く浴びることで、細胞が壊されてしまい皮膚が早く老化してしまうからなのです。悪性ではないのですが、出血した場合や、少しの間にいきなり数が増えた場合などには、もしかしたら悪性と判断される可能性もあります。こうしたケースでは、医師に診てもらうことが大事です。

この他には、角質粒というものもあります。これは、角質の塊ということです。古くなった角質は、新しい角質ができると剥がれ落ちるのですが、剥がれないでそのまま肌に残ってしまうことで、角質の粒になるのです。紫外線や老化も要因の1つです。